この度、宮崎大学国際連携機構にて、ウクライナの国際法研究者と大学生をそれぞれ対面・オンラインで繋ぎ、下記のとおり講演会を実施いたしますので、御案内いたします。
(チラシには、対象を「県内大学等の学生、教職員」と記載しておりますが、一般の方もご参加いただけます。)
ロシアによるウクライナ全面侵攻は早4年目に突入し、日々報道もされておりますが、今回、
■ ウクライナの国際法研究者であるコヴァル・ドミトロ准教授から、「国際社会の責任と講和の展望」について、
■ ウクライナの大学生であり、日本語や日本文化を学ぶボルスク・オレクサンドラさんから、「戦時下の大学生活と日本からの学び」について、
それぞれお話いただき、ウクライナでの戦争について理解を深めていただく機会にしたいと考えております。
詳細については下記及びチラシをご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
〇日時:令和7年7月2日(水) 14:50から15:30
〇会場:宮崎大学附属図書館3階「komorebi」
〇講師:
■コヴァル・ドミトロさん キーウ・モヒーラ・アカデミー国立大学准教授
<演題> 国際社会の責任と講和の展望
■ボルスク・オレクサンドラさん イヴァン・フランコ記念国立リヴィウ大学国際関係学部2年
<演題> 戦時下の大学生活と日本からの学び
〇参加お申込みURL:https://forms.office.com/r/6LUHvVeHG7
