9月27日(土)に宮崎公立大学にて、10月2日(木)~10月25日(土)にカリーノ宮崎にて、「第20回アートフェスティバル—外国人が見た宮崎」作品展を開催しました。
来場者の投票(全569票)で決定した各部門の最優秀作品は以下の通りです。おめでとうございます!!
写真部門 :ソン ヨンジュ さん「秋の月」
絵画部門 :ケスラー ケイティ さん「楠並木通り」
書道部門 :ゲツ エヴァン さん「幽玄」
手工芸部門:チャネタ ナイラ プラヨゴ さん「宮崎の旅:風景・遺産・味」

来場者のうち、158名から作品展のご感想をいただきました。以下、いくつかご紹介します。
・どの作品も想いが伝わってくるものばかりで心が温かくなりました。
・日本が好きだという気持ちが伝わりました
・宮崎の美しい文化を、こんなに素晴らしく引き出せるのはすごいことです。とても嬉しいです。
・宮崎に住んでいる外国人が宮崎の環境についてどのように感じているのかがわかり、興味深かったです。
・どれも素敵な作品ばかりでした。外国の方に宮崎を好きになってもらえて嬉しいです。
・海外の方が、宮崎や日本の景色を見て、何かを感じ、シャッターを押してくださったこと、とても喜ばしく思いました。写真も絵画も書道や工芸品も全て素敵でした。日本を楽しんで!
・作品を見て、元気をもらいました。ありがとう!
・宮崎の素晴らしい場所を再認識できてうれしい。
・すばらしい!ゆっくり見ました。感動!
あたらためて、作品展にご参加いただきました45名の外国人の皆さま、ありがとうございました!
作品展はこの後、県内各地で巡回展を予定しています。日程が決まりましたらHPやFacebookでお知らせします。
※最優秀賞作品4点は、しばらくの間、カリーノ宮崎地下1階の国際プラザに展示されます。